Feedback Session Report / vol.2

LP制作レビュー会 * フォローアップ回 フィードバックレポート vol.2

お忙しい中、お時間を取ってくださりありがとうございます。
今回はまみさん・なおみさんの2名の進捗を、3人でじっくり拝見しました。
ステージが違うので、フォーカスポイントもそれぞれ違うレポートになっています。

2026.05.28 開催 レビュー対象 2名 進行 ちゃかな / ゆみ / あや

はじめに

今回はお二人とも、前回からしっかり進めてくださっていて、見ていてとても嬉しかったです。

まみさんは 「骨組みを整える段階」、なおみさんは 「完成まであと一息の磨き+診断ツール」と、いまいる場所が違うので、それぞれのステージに合わせたフィードバックにしました。

引き続き、完成してから出す必要はゼロです。途中で気になることがあれば、Slackにバンバン投げてくださいね。24時間以内に3人のうち誰かが必ず返します。

01

まみさん

家業女子向け 三ヶ月伴走サポート LP
全体感: 上から下までの動線がちゃんと組まれていて、文章にも 「ご自身の言葉」 がしっかり乗っていて、気持ちがすごく伝わってきます。写真も素敵!
今回はまだ素材集めの最中とのことなので、デザインや写真の前に「骨組みの整理」を最優先のテーマにします。順番と重複を整えれば、一気に読みやすくなります。

01全体の良かったところ

02ファーストビュー

今は写真を 小さく丸で囲って 配置していますが、もう少し広く・大きく見せたいです。

03構成の整理(最重要ポイント)

今のLPには 同じ内容が2回出てきているところ がいくつかあります。読み手としては「あれ?さっきも見たな」となってしまうので、ここをスッキリさせるのが今回の最優先タスクです。

提案する順序(ゴールデンサークル)

  1. こんな状況ありませんか?(共感・痛み)
  2. このサービスは何をするものか(What・概要)
  3. 三ヶ月伴走の中身(具体的なメニュー・やること)
  4. なぜこれをやる必要があるのか(Why・思想)
  5. 三ヶ月で目指す変化(ビフォーアフター)
  6. 受講生の声(社会的証明)

ポイントは 「Whyは "なぜ三ヶ月か" ではなく "なぜこれをやるのか"」 にすること。期間の理由は副次的で、本質は「この仕組み整理がなぜ必要なのか」です。

04重複している箇所(要マージ)

05ステップの図解化

「ステップ1・大切にしている考え方・実際に行うこと」を 図でセットにして見せる と、文字の圧迫感が消えてグッと理解しやすくなります。

三ヶ月伴走のステップを、ステップ1〜4でそれぞれ「大切にしている考え方」と「実際に行うこと」をセットで見せる図解にしてください。やさしい雰囲気のイラストで。

06タイトル / コピー

07今回の進め方

まみさんが今回見せたかったのは 「骨組み(流れ)」 ですよね。完成形ではなく、この順序でいけるかの確認。なので、今回は外側(デザイン・写真)ではなく 中身(構成)に集中してフィードバックしました。
まずは骨組みを整える → 写真を入れる → デザインを整える、の順で進めましょう。
02

なおみさん

魅力スタイルアップ講座 LP * おしゃれ迷子診断ツール
全体感: めちゃくちゃ良くなりました!前回お伝えしたところがしっかり反映されていて、ほぼ完成と言っていいレベル。
あとは「サイトの軽量化」と「細部の磨き」、そして診断ツールの動線設計がメインテーマです。

前回からの改善ポイント

LP本体について

完成手前。あとは軽量化と細部の整え方です。

01サイトの重さ(最優先)

ハンバーガーメニューを押してもなかなか開かない、動画が真っ黒のまま、画像の表示が遅い…という現象が複数で確認されました。ネット回線というより、サイト自体が重い状態。

サイト全体の動作が重いので軽量化してください。画像はすべてWebP形式に変換し、動画は画質を落とさずに圧縮してください。

02ハンバーガーメニューに ✕ ボタンを

ハンバーガーを開いた後、閉じる「✕」ボタンがないので、開くと戻れない状態になっています。

ハンバーガーメニューを開いた状態のとき、右上に閉じるための ✕ ボタンを追加してください。タップでメニューが閉じるようにお願いします。

03「もし一つでも当てはまるなら...」ブロックのガタガタ感

「もし一つでも当てはまるなら、それはあなたのセンスの問題ではありません」というセクション。上の項目と下の項目で、フォント・太さ・サイズ・色がバラバラに見える状態です。

意図的なメリハリではなく 「整い切ってない」 ように見えてしまうので、全部統一しちゃってOKです。

「もし一つでも当てはまるなら...」のセクション内で、文字のフォント・太さ・サイズ・色がバラバラになっているので、すべて統一してください。同じスタイルで揃えてOKです。

04強調したい時はアニメーションで

サイズや太さで強調しようとすると、上のようなガタガタになりがちなので、強調したい文字は "ふわっと現れるアニメーション" にすると、サイトの統一感を保ちつつ目を引けます。

HTMLで作っている強みを活かして、ちょっとした動きを入れていきましょう。

05「この講座を受けるとこう変わります」セクション

ここは もう何の文句もないレベル!写真も大きくなって、見やすくて、分かりやすくて、めちゃくちゃ良い。
写真合成のビフォーアフターも最高でした。

おしゃれ迷子診断ツールについて

新規で作られたYes/No診断ツール。コンセプトは素晴らしいので、磨き上げポイントを共有します。

06質問数が少なすぎる

07診断結果の表現

結果が 箇条書きの解決策3つ でパッと終わってしまうので、共感・寄り添う文章に変えたい。

08CTA の動線設計(要再設計)

現状、診断結果から いきなり「なおみさんに無料相談」 に飛ぶ動線になっています。これがかなりヘビーです。

解決策が3つ出ているのに、なぜ追加で相談しないといけないんだろう?という心理になる。
しかも「直接なおみさんに相談する」のは、初見の人にとってハードル高すぎる。

提案:「相談」ではなく「公式LINEに登録 → そこで継続的に情報を受け取る」動線に変える。

09タイプ別マイクロコピー

診断結果のタイプによって、CTAボタンの上のマイクロコピーを変えると刺さり方が全然違います。

10診断ツールの表紙

現状、診断スタート前の 表紙画面がほとんど作られていない状態(Claudeのベーシックカラーがそのまま出ている)。

診断スタート画面の表紙を、LPで使っている4人の女性ビジュアルを使って「あなたはどのタイプ?」と問いかけるデザインに変えてください。色味はClaudeのベーシックカラーから、LPと同じブランドカラーに統一してください。

11診断ツール × LPの関係性(重要)

今、診断ツールがLPと 同じフォルダ内に「二重に」保存されていて整理に困っているとのこと。これは 別ページとして独立させるのがおすすめです。

診断ツール(クイズHTML)を、魅力スタイルアップ講座LPとは別の独立したページにまとめてください。LPのフォルダから切り離して、診断ツール単体で完結する構成にしてほしいです。

12「相談する」ボタンの飛び先確認

診断結果の「相談する」を押すと、なぜか LINEに飛ぶようです。本来の意図と一致しているか確認をお願いします。

今回の学び

— takeaways from vol.2 —

01骨組みが先、デザインは後

構成(順序・重複)が整っていないうちにデザインを磨いても遠回り。まずは骨組み → 写真 → デザインの順が結果的に早い。

02ゴールデンサークル

What(何を)→ How(どう)→ Why(なぜ)の流れで構成すると、読み手の納得感が一気に上がる。Whyは "なぜ期間か" より "なぜこれをやるか"。

03同じ言葉の繰り返しはAI感

同じフレーズや概念が2回以上出てくると、AIで生成した感じが強くなる。一回ずつにまとめると一気に「自分の言葉」に近づく。

04サイトの軽量化はWebPで

動画・画像が重いとサイトの第一印象が大きく落ちる。画像は WebP に変換、動画は画質を落とさず圧縮、を最初の段階で依頼。

05強調はサイズより動き

太さ・色・サイズで強調するとガタガタに見えがち。アニメーション(ふわっと出る)の方が、サイトの統一感を保ちつつ目を引ける。

06診断ツールはタイプ別CTA

診断結果のタイプ別にCTAの上のマイクロコピーを変えると、刺さり方が全然違う。ユーザーごとに違う言葉で背中を押せる。

07初対面に「無料相談」はヘビー

診断直後にいきなり「個別相談」は心理ハードルが高い。まずは公式LINEで関係を作る → リッチメニューから次のステップに。

08独立したツールは別ページに

診断・クイズなどの単機能ツールは、LP内に埋め込むより別ページで切り出した方が動線が綺麗。複数導線(LP以外)からも使える。